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2018北海道山行記ー2 [登山]

7月3日北海道を襲った豪雨は各地に甚大な被害を出して大雨洪水警報が北海道全土に発表されました。河川は各地で反乱。私が2晩過ごした幌加内町を流れる雨龍川も堤防を越えて氾濫するほどでした。7月4日朝には小止みになって天気予報のSCW(雲の流れを予報)を見ると、幌加内町今日は午後には薄日も差す予報です。

7月4日

SCWで行動できることを確認し前日下見してあった三頭山の政和登山口に向かいました。

【三頭山】

政和登山口付近は霧雨状態でしたが、雨着を付けて雨傘差して登山道に入りました。

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三頭山は五合目の丸山分岐まで車進入出来る「雨煙別コース」が良く登られているようですが、前日下見の際会った幌加内町の職員情報では「今は林道が相当荒れていて、更に今日の雨では路面の洗掘が激しいのでは」という事で、先日ピンネシリで車を傷めたこともあり。丸山分岐まで1時間の政和コースを歩くことにしました。雨上がりの樹林帯の登山道は思った以上によく整備されていて、快適トレイルです。何度か急登も現れ、濡れた登山道で足を滑らせて、五合目の丸山分岐までは1時間半もかかってしまいました。大きな駐車スペースもある土場ですが、車の轍は無かったので今はあまり車で入る人は少ないのかもしれません。

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駐車場からすぐ先が丸山分岐です。案内には「山頂まで2時間」となっていました。
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五合目からはアップダウンを重ねながら単調な縦走路を進みます。そしていよいよ三頭山の山体に取り付き一気の急登が続きます。胸突き八丁の急坂です
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登って来た坂を見下ろします。
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一頭山に登り着いて稜線を行くと九合目です。
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ハイマツとネマガリダケの切り開かれた道を進んで一等三角点の三頭山山頂に着きました。
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見下ろすと山頂付近にはまだ雪渓が残っていて雪深い地であることが分かります。
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腫れていれば利尻富士も見えるという三頭山ですが残念展望はありません。
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天気も持ってくれましたが展望は今一つです。風除けの場所で昼食を摂って下山は登山道わきに咲く花々を眺め、ネマガリダケを少し採りながら下りました。
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三頭山を登山口付近まで下ると雨が落ちてきましたが、濡れるほどの事もなく下山できました。
「行動時間」
政和コース登山口8:25~五合目9:40~三頭山11:55/12:25~五合目14:20~登山口15:25
三頭山を下りて名寄市内に向かい、名寄の道の駅に着くころにはまた雨脚が強くなってきました。結局「道の駅もち米の里なよろ」で車中泊です・
7月5日
夜が明けても雨脚衰えません。どうしたものかと思案していましたが、今日も登山を諦めました。名寄市内のdocomoshopに寄ってスマホの充電などをして午前中を過ごし、午後からはピヤシリ山の登山口方面に走ってみました。途中に有るピヤシリジャンプ台です。
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ピヤシリ山方面には厚い雲がかかっていて登山口に向かう道路を確認した後は、「なよろ健康の森」で時間をつぶし広い駐車場で車中泊しました。
7月6日
今日も天気回復しませんが休むわけには行きません。夜明けと同時にピヤシリ山を目指して山中に延びる道道に入りました。この道路砂利道ですがオホーツク海側の雄武町に抜けられます。
【ピヤシリ山】
砂利道ながら問題なくピヤシリ山に分岐する地点まで車では入れました。ピヤシリ山までの林道は一般車進入禁止でゲート規制されていました。軽荷とカメラを持って林道に入りました。林道を40分ほど歩くと終点で避難小屋が立っていました。
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避難小屋からは笹原に切られた登山道を5分ほどで一等三角点のピヤシリ山山頂です。
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残念ながらここも霧で展望はありません。
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山頂をカメラに収めた後は往路を急いで下りました。
「行動時間」
ピヤシリ山林道分岐5:15~ピヤシリ山6:00/6:10~林道分岐6:50
ピヤシリ山下山の後は美深町の函岳に行ってみようと決断しました。ピッシリ山への転身は時間的余裕がないからです。なよろけんこうのもりにもどってびふかちょうをめざします。R11美深町に函岳の大きな看板が立っていて迷うことなく山中に延びる砂利道の道路に入ることができました。この道路もにゃりみちながらオホーツク海側に抜けられる道路です。
砂利道を27キロ走って函岳山頂駐車場に着きました。
【函岳】
駐車場には美深町が建てた立派なヒュッテが立っていました。
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函岳山頂には駐車場から200mほど先に立つ巨大ドームの管理道路を行きます。
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ドームの柵沿いを歩いて駐車場からは10分の函岳山頂です。ここも一等三角点です。
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利尻富士やオホーツク海などに向けて標識が立っていましたが遠望の利かない函岳山頂でした。
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山頂付近に咲く草花をカメラに収めて、長い長い砂利道を慎重に走って美深の道の駅に下りました。時間もたっぷりあるので道の駅で濡れたものを乾かしたりした後は道の駅に併設された入浴施設で汗を流しました。
入浴を終えた後は次の目的地のピッシリ山の登山口幌加内町母子里に向かいました。母子里から日本海側に抜ける道に入ると2キロほど先でゲートが締まっていて通行止めです。ピッシリ山の登山口蕗ノ台にはまだ10キロもある地点です。母子里のコミュニティーセンターに戻ってゲートに張られた開発局の連絡先に電話してみました。「先日の大雨でがけ崩れ・落石の危険があるためしばらく交通止めにする」と言う返事でした。仕方なく母子里クリスタルセンターの駐車場で車中泊を決め込みました。ここ母子里は日本で一番寒い気温マイナス41℃を記録した日本最寒地点が売りです。北海道山行天候不順により不運と試練が続いています。
レポは2018北海道山行記ー3に続く

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