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2018北海道山行記ー4 [登山]

北海道入りして10日過ぎました。相変わらず不順な天候が続き、入山できない日が3日もあり、当初目標の日高山脈主峰の登山を断念、日帰りの軽い山の登山が続いています。

昨日は十勝側から天馬街道を野塚トンネル越えてサラブレッド牧場が広がる新ひだか町に来ました。今日は山友ほろしり氏と日高山脈の前衛峰で絶好の展望台のピセナイ山狙いです。

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7月11日

ほろしり氏との待ち合わせ場所は新ひだか町の静内です。「道の駅みついし」を夜明けと同時に出て静内に入り,

待ち合わせのコンビニで朝食を摂っているとほろしり氏が来ました。ほろしり氏とは2001年幌尻岳で知り合ってから長い間お付き合いが続いている山友です。先月はほろしり氏が本州に遠征の際、瑞牆山や美ヶ原などの山に同行しています。コンビニで朝食を済ませた後はピセナイ山への登山口に向かいました。


【ピセナイ山】

ピセナイ山の登山口は静内damの堰堤を越えて砂利道の林道に入り数キロ走ってゲートに到着です。以前はここから先5キロくらいまで入れたようですが、2年前の大雨により路体流出で今は通行不能です。

長い林道歩きと徒渉を考えて長靴登山です。7時半過ぎにゲートをくぐりました。酷く荒れた林道を2キロほど歩くとピセナイ林道でゲートには「ピセナイ山登山口まで4キロ」の標識が掛かっていました。「2キロ歩いてさらに4キロ」かと溜息が出るというものです。

林道途中の土場で、2年前まではここまで車進入出来たそうです。

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結局林道を2時間以上歩いて登山道入口には9:40になりました。

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登山道は尾根を直登する急登の連続です。その分高度が稼げるというものです。
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六合目が稜線でその先は快適トレイルが続いていました。
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しっかり設けられた合目標識が良い目安になります。
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登山道入口からは1時間40分ほどで11時半前にピセナイ山に立ちました。
湿気と汗で着衣はびしょ濡れです。
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上空は晴れていますが遠望は利きません。時々雲が晴れて日高の山々が雲の上に姿を見せてくれますが少し遠くて山座同定は叶いません。
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昼食を摂りながら晴れるのを待ちましたが、天気回復傾向であっても雲が取れるのは無理でした。1時間近く滞頂の後は往路を下りましたが、長い長い林道歩きには閉口、疲労度は濃かったです。
「行動時間」
林道ゲート7:25~登山道入口9:35~六合目10:35~ピセナイ山11:25/12:20~登山道入口13:30~林道ゲート15:00
静内町に下って新冠町の日帰り温泉に向かいました。この辺はサラブレッド牧場ロードです。
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新冠温泉で汗を流した後は延伸された日高道苫小牧まで走り、ほろしり氏宅で一宿一飯の恩義を受けました。久しぶりの布団の中の睡眠は快適です。
7月12日
今日は15年ぶりになる樽前山に登ることにしました。ほろしり氏今日も案内をしてくれることになりました。ほろしり氏宅でしっかり朝食を頂き7時半過ぎの出発です。
【樽前山】
樽前山七合目登山口の樽前ヒュッテの駐車場には8時過ぎに着き、軽荷のザックを背負って登山道に入りました。15年前に登った記憶はありましたが、稜線までは今回長く感じました。タルマエソウなどの花々を見ながらゆっくりと登りました。
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後方に支笏湖が見えてきました。
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ゆっくり歩いたので1時間少々かかって稜線に到着です、眼前に溶岩ドームが見えます。
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砂礫の道を歩いて樽前山山頂へ向かいます。
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15年ぶりの樽前山山頂です。
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前回はこのまま火口縁を回って山麓に下りましたが、今日は西山まで周回します。
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西山へ続く登山道もFlowerRoadです。コマクサが群生している場所もありましたが、コマクサは樽前山には無い花で誰かが移植したらすごい繁殖力で斜面を覆いつくし、今は生態系が崩れるとかで伐根されているそうです。コマクサファンとしては許せないですね。
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白いコマクサの沢山咲いていました。
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タルマエソウは各所に群生していて、可憐と云うより豪華に咲き乱れるという感じです。
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登山道、最後は少し急坂をジグザグ切って西山に着きました。ここも三角点のある山頂ですから一山登頂に含めることにしました。
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西山から見る溶岩ドームです。
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こちらは支笏湖です。
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西山からは932峰方面に周回です。
途中、人気ブロガーの「ルパンのプロムナード」のルパンのママ「カナリーヌ」さんににお会いしました。
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溶岩ドームの特異な岩峰群も見ることができました。
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932峰への道を分けて支笏湖を見ながら昼食休憩です。前回この付近で足を骨折した登山者を警察に通報して救助ヘリコプターを要請したことがありました。
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昼食休憩の後は樽前山の山麓を花を楽しみながら登山口の樽前ヒュッテに戻りました。平日にもかかわらず転機回復した樽前山には大勢の登山者が訪れていました。
「行動時間」
樽前ヒュッテ登山口8:35~稜線9:35~樽前山9:45~西山10:45/10:55~風不死岳分岐付近12:15/12:30~登山口13:15
樽前山を下りた後は苫小牧のほろしり氏宅に戻って奥様に御礼を述べた後長沼町に向かいました。長沼町には長く勤めた会社の同期生酒井さんご夫妻が住んでいます。北海道遠征のたびにお世話になっています。以前は一緒に登山も楽しみましたが今はご夫妻ともに膝痛で悩んでいます。元気に北海道山行を続ける私を羨ましく思っているようです。酒井さんと一献傾けた後はカラオケ合戦です。お互い現役時代に戻って夜が更けるまで熱唱しました。
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夜遅くまで青春時代に戻って、奥さんには大変ご迷惑をかけてしまいました。
7月13日
二日酔いのけだるい朝です。今朝はまたまた雨模様ですが10時前には酒井さん宅にお暇して酒井さんの案内で長沼町の山・馬追山に登ることにしました
馬追山の一角にある展望台から長沼町を見下ろした後、天然水の水場から山頂往復することにしました。登山口で酒井さんとはお別れです。
【馬追山】
天然水の水場には市民の方が入れ替わりで水汲みに来ていました。
既に雨は上がっていて、水場の脇から登山道に入り、よく整備された樹林帯の中を緩く登って行きます。1時間少々歩いて馬追山山山頂になる靜台に着きました。
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一等三角点の静香台ですが、北海道で一番目の天測点も設置されていました。測量技術の進んだ今は使われることのない天測点だそうです。
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静台をカメラに収めた後は登山道をショートカットして登山口に下りました。
「行動時間」
天然水登山口11:45~静台12:55/13:00~登山口14:05
馬追山からは苫小牧を目指しました。苫小牧には長野市から嫁入りしたAさんがいます。Aさんとは短期間ですが一緒の職場で働いた仲です。このところ北海道遠征の際はお世話になっています。飼い犬のチワワのマリアとはしっかりと友達になっています。コインランドリーで洗濯しながら勤務先から戻るAさんを待ちました。
帰宅したAさんとマリアに再開し、暫し談笑の後お別れしました。秋、長野に里帰りの際は近くの山にお誘いしようと思っています。すっかり北海道人になったAさんお元気でね。
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Aさん宅を後にして明日予定の岩内岳を目指してニセコ方面に移動し「道の駅シリベツ」で車中泊です。当初単独予定だった岩内岳・雷電山には再びほろしり氏が同行してくれることになりました。
レポは岩内岳~雷電山に続く


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