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チトカニウシ山 [登山]

浜益岳を降りた後、体調と天候を考えながら次に登る山を考えました。北海道の山友萱野さんが同行してくれるという申し出でもあり、北大雪のチトカニウシ山に決めました。3日ぶりに北見峠に戻って新雪20センチ、ノートラックの中スノーシューを履いて初めての本格登山です。1時間も歩くと後続の若者が追い越して行き、トレースを追う事が出来ました。
山頂から天塩岳やウェンシリなどの天塩山地がよく見えました。

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4月9日

前夜は浜益岳を下りて浜益温泉で汗を流した後、公共駐車場で車中泊しました。往復20数キロ・13時間のロングラン登山の疲労は一晩の休息では抜けきれません。次の目標としてはチトカニウシ山・北見富士・野塚岳・トヨニ岳などありますが前夜萱野さんから同行したいというラインが入ったのも考えて、チトカニウシ山にしました。北海道雪山登山今年が最後になりそうですが、念願のトヨニ岳・ピリカヌプリは残念ながら、今の私では単独では到底無理です。
チトカニウシ山に目標を決めた後、今日は休養と移動日です。浜益温泉から滝川・旭川と道の駅を回りながら萱野さんとの合流地の「当麻の道の駅」に走りました。夕がた苫小牧から180キロ走って到着した萱野さんと車中宴会などの後車中泊です。


4月10日

夜明け前に当麻の道の駅を出て、一般国道を20数キロ先の北見峠に走りました。チトカニウシ山の登山口北見峠は今回3回目です。


【チトカニウシ山】

北見峠の広い駐車場で支度をして、スノーシュー履いて6:30北見峠林道に入りました。私にとってスノーシューで本格的登山ははじめてです。今回の北海道雪山登山に備えて安物ですが新品のスノーシューをアマゾンで買って持ってきました。

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北見峠から左上方に見える電波塔に続く電線下の林道を歩きます。新雪でトレースはありません。
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一時間少々歩いて電波塔の先に小高い丘に着きました。目の前にチトカニウシ山がそびえています。
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一息入れていると単独の若者が続いていました。若者はいったん下って目の前を一気に登ろうとルート探ししていましたが、正解はみ右側に回り込んで山体にとりつきます。しばらく平坦な雪原を進みやがて高度を上げて行きます。ルートを我々と同じにした若者がすぐに追いついて先行してくれます。らくちんランセル泥棒となりました後方にはニセイカウシュッペや平山など北大雪の山々を望めるようになりました。
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標高差250mほどの急登を凌いで1258m台地に登り着きました。少々天気怪しくなりました。先行した若者が山頂に見えましたが画像には映っていません。
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台地を100mほど歩いて再び急登にとりつきます。浜益岳の疲労残りと初めてのスノーシューが登山靴とうまくフィットしなくて萱野さんに後れを取りますが、一歩一歩前進です。小さな樹氷も見られました。先に山頂踏んだ若者にラッセルのお礼をしてスライドしました。
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518m台地から200mほどの標高差を何とか凌いで、北見峠林道入口から3時間40分かかって、10:10チトカニウシ山頂に登り着きました。ニセイカウシュッペなど北大雪の山々はガスで頭を隠してしまいましたが、天塩岳などの天塩山地の展望が開けていました。
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山頂は風強く長居は出来ません。10分ほどの滞頂で往路を台地に下り樹木の陰で風除けしながらしばし休憩しました。
下ってきた山頂を振り返ります。
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下りは快適です。スノーシューの威力を発揮しながら転げ落ちるように下りました。途中まで下るとスキーヤーが登ってきたトレースがありましたが、この湿雪では滑降もままならないと早々に引き上げて行ったようです。休み休みゆっくりと下って北見峠には13:30に下山しました。登り3時間40分・下3時間10分のチトカニウシ山雪山登山でした。70歳を超えた高齢者登山隊としては逝く歩いたというところでしょう。
登山口付近から見るチトカニウシ山です。
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「行動時間」
北見峠6:30~電波塔付近7:50~1258m台地9:20~チトカニウシ山10:10/10:20~台地11:00~北見峠13:30

北見峠の駐車場でカーナビを幕別町の道の駅忠類にセットすると220キロもありました。峠を下って紋別道を上川まで走り、層雲峡~大雪ダム~糠平温泉~士幌町~帯広~十勝道忠類Icまで一気に走り切りました。220キロを4時間ほど走れるのですから本州では考えられません。

忠類の道の駅の隣接施設の日帰り温泉で汗を流し、夕食をとりました。さらに大樹町の道の駅まで走って車中泊です。明日は野塚岳を目指します。


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