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八十里越 [登山]

先月は三条市吉ヶ平から番屋乗越までの新潟県側の八十里越を歩きましたが、今回は福島県只見町入叶津から県境の木の根峠を越えて田代平から鞍掛峠までの福島県側を歩いてきました。田代平湿原の他には見どころに乏しい峠道ですが深い緑のブナ林などの癒されながら歴史を感じる鼓動歩きでした。勾配の緩い道ですが、泥濘と小さな沢の徒渉に体力を奪われ閉口しました。
会越国境の木の根峠(八十里峠)です。往時はここに茶屋があったそうです。
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早朝六十里を越えて田子倉ダム湖で一休みの後只見町に入りました。目の前に10年以上も前に登った蒲生岳を見て叶津方面に走りました。R289の建設工事が急ピッチで進んでいるようです。車道終点のゲートを確認し200mほど戻って浅草岳の叶津側の登山者駐車場に車を止めました。4キロほどの舗装道路は折り畳み自転車利用です。山中一泊の幕営支度で8時過ぎの出発です。

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工事中で車道にはゲートがありますが係員が何事もなく開放してくれました。スノーシェッドから工事中の現場を通り広い車道に出ました。当初の300mほどは自転車を押して進みましたが、その後は入山口まで一部下りもあり快適に自転車走行ができました。自転車走行40分ほどで入山口まで来ました。
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しかし入山口確認のためさらに車道を進んでしまい20分ほどのロスタイムです。入山口に戻って車道のガードポストに自転車を括り付けて入山しました。入山口には「八十里越」の標識もありませんでした。
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スマホのGPSで確認の後広い林道に入りました。勾配も緩く快適トレイルが連続していました。
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しかし1時間も歩くとトレイルは泥濘の連続となり、洗堀された小さな沢を横断・徒渉を繰り返すようになりました。
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ペース配分をしっかりとり1時間に1本しっかりと休憩を取りながら進みました。
3時間ほど歩いて目印の赤松が立つ「松ケ崎」に着きました。
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松ケ崎からはほとんど水平のトレイルを行きますが沢の横断に大きくアップダウンを繰り返します。13時過ぎ入山口から4時間ほどかかって八十里峠に着きました。
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木の根峠が本当の名前で新潟県が会越国境の峠を八十里越峠と名付けたようです。石碑も新潟県側で建てられたものでしょう。
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峠道の対には「木の根茶屋跡」の石碑も立っていました。往時はここに茶屋があったのかと驚きです。
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越後側から会津側を見ます。
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記念の一枚。
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当初はこの先1時間ほど進んで田代平にテントを張る予定でしたが、天気怪しくなりここにテントを張ることにしました。幸い刈り払いしたばかりでテントを張るには問題ありません。
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テントを張り終えた後は一休みの後新潟県側に少し足を延ばしましたが、新潟県側の刈り払いは終わっていないのですぐに引き返しました。
霧雨が舞い始めた4時ころから持参した3合の日本酒を飲みながら夕食です。電波も通じないのでスマホで暇つぶしもままならず6時ころにはシュラフに潜り込むと疲労と心地よい酔いで睡魔が押し寄せてきました。少々木の葉のこすれる音の他は静かな木の根峠の一夜ではありました。


「行動時間」
浅草岳登山者駐車場8:10~自転車・ロスタイム約20分~入山口9:15~松ケ崎12:10~木ノ根峠(八十里峠)13:10(幕営)

レポは八十里越2に続く。


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