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大鹿村の大西山 [登山]

カモシカ永井「親子二人連れ登山隊」お盆山行、2日目は大鹿村の大西山に登りました。大西山、昭和36年の伊那谷豪雨災害(三六災害)では山体崩壊を起こし42名が犠牲になった悲劇の山です。

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前日農作業中の農婦に大西山登山口をたずねると、「三六災害」で山体崩落した場所にある大西公園を教えてくれた。今は周辺整備され桜の名所となった公園は慰霊の場所になって、大西山を背にしているが大西山の登山口ではなかった。
大鹿村の中央構造線博物館の先に登山口があった。数台停められる駐車スペースには仮設トイレもあり付近は沢の工事中でありました。駐車場に脇に「登山者駐車料金300円」の標識があり料金箱の小さな缶が下げられていました。駐車料金は下山義に支払うことにして橋を渡って登山道いる口ぬ向かいました。
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イチゴ栽培と思われるハウスわきを通って樹林の中の登山道に入りました。休憩舎の山体にジグザグ切った登山道は快適とはいかないまでもしっかりとした道でした。登山口には「山頂まで5キロ」の標識があり、その後も0.5キロごとに標識が設置されていてよい目印になりました。軽荷のザックのムスコは元気に先を行きますが、私はすぐに息が上がり後について行く事が出来ません。「1キロごとに標識の前で休憩」を取りながら登って行きます。
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急傾斜のトラバース道は崩壊し箇所もあり足を踏み外せば止まらないほどの危険個所も随所にみられます。1キロを30分の予定で十町に高度を上げて行き標高1500mを越えるあたりから笹原が現れ傾斜も緩みました。この付近に松川コースの道が合わさっていました。
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私は大量発汗で脱水症状気味で足も攣り始め、持参の薬を口にしました。最後の0.5キロはヘロヘロで動悸眩暈を覚えながら先行したムスコの待つ山頂に着きました。
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山頂でラーメンを作ろうと準備してきましたが、ハエやアブが纏わり付き、その上天気も怪しくなったので、給水タイムを取って山頂を後にしました。
下山中案の定霧雨が舞い始めましたが、樹林の中で雨着を付けるほどでもなかったのは幸いでした。先を行くムスコが何回か踏み跡を間違えるので途中から私が先に立ち安全確保しながら往路をゆっくり下りました。(中間地点で毒虫に左腕と左かかと付近を刺され、飛び上がるほど痛かったです。蜂と思って大して気にしなかったですが、下山後腫れが大きく悪い毒を持っていたら心配になり医者で処置してもらったほどです。)
大西山は断念した塩見岳の台が位には程遠いですが、標高差1000mを登ったのでそれなりの達成感はありました。


「行動時間」
下青木登山口8:40~山頂まで3キロ地点9:50/10:00~大西山山頂11:50/12:00~登山口14:40


大西山を下りた後は道の駅に寄って昼食を摂り松川町内に下って焼きぬくの材料を購入し陣場形山山頂のキャンプ場に向かいました。キャンプ場の駐車場はほとんど県外ナンバーの車です。広く無料開放されたキャンプ場の炊事場でムスコと2人焼き肉パーテイです。
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カモシカ永井「親子二人連れ登山隊」2019お盆山行はこの後台風接近に備え、陣場形山キャンプ場の駐車場で車中泊の後、翌日は伊那谷をゆっくりと走り岡谷市から茅野市内で時間をつぶした後、諏訪湖花火大会で混雑する市内を避けて乳笠山山中に移動しました。


レポは続く

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